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大阪府女医会 会長挨拶

会長就任一期目を振り返って 〜 さらなる発展のために 〜

会長 西嶋 攝子 今年の長期天気予報で夏は早くそして暑く、残暑も厳しいとの予報が出ておりました。予報に違わず4月下旬からこの季節とは思えない暑い日がありました。私は皮膚科医ですが、この時期から伝染性膿痂疹(とびひ)の子供の受診が増え少々驚きました。
 遅くなりましたが暑さのお見舞いを申し上げます。この会報がお手元に届くころでも、まだまだお暑い日々が続いていることと存じます。先生方におかれましては紫外線、脱水などに気をつけられてお元気でお過ごし下さることを願っております。
 私が会長に就任して一期(2年)が経ちました。社団法人化して会長の任期は二期4年と定められておりますので、任期の前半が終了したことになります。残りの2年間も会報をご覧頂ければお分かりのように、3名の副会長をはじめとしてほぼ同様の顔ぶれとなっておりますが、何名かの精鋭に新しい理事として加わって頂きました。これらの優秀な役員の方たちと共に二期目も女医会の発展のために力を尽くしたい所存です。
 一期目の大きな事業としては、「勤務医部会」を立ち上げたことです。すでにお二人の大ベテランの先生のインタビューを行いました。本号には財団法人 田附興風会 医学研究所北野病院 研究所副所長 武曽恵理先生の記事を掲載致しております。開業医師の多い本会ですが、これからは勤務の女性医師も増えると予測されており、若い勤務医師の方々の将来設計などにお役に立つことも多いと考えております。また本部会では特に臨床経験豊富な先生かたから「One Point Advice」を頂いて、会員の先生方の日々の研修、診療に役立てて頂ければと考え準備中です。
 来年六月には創立70周年を迎えます。女性医師のパイオニアとして活躍された福井繁子先生によって設立された本会ですが、先生のご遺志に適う会に成長しているか、を皆さま方と共に振り返り、さらなる発展に繋げたいと望んでおります。
 これからも変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

一般社団法人 大阪府女医会 会長 西嶋 攝子

2009-2013 Osaka Medical Women’s Association.